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贈り物って難しいですよね。
感謝の気持ちや想いを伝えたいものの、
いらないものを贈りつけてしまうかもしれないという
怖さもある。当然、贈る側のセンスなんてものも加味されて、
余計に一歩が踏み出せない…。
そして結局、当たり障りのないものを贈ってしまう…。
わかります。その気持ち
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私もしばらくの間、同じ恐怖と向き合いながら
贈りものを選んでました(笑)「気に入ってくれただろうか…」
「無難なやつって思われちゃうかな…」だから実際に会ったときなんて、
つまらないものですが…。と言ってしまう…。
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本当は「私のお気に入りです。伝わりました?私の気持ち」
ってな感じで渡せたらいいのに。
そこで、たどり着いた答えがあります。
それは「自分が美味しいと思った
食べ物を贈る!」です。
美味しいものを食べて感謝することはあっても、
不機嫌になる方は少ないはず。
さらに、気に入ってくれたら、同じものを食べた時に
自分を思い出してもらえる。
これ最高ですね。
ふとしたときに自分を思い出してもらえるなんて
嬉しいかぎりじゃないですか。
今回の美味しいものは
「うどん」
讃岐や稲庭はもはや定番で当たり前。
定番では記憶に刻むのは至難の技です
定番じゃないけれど、
3段階のこだわりで美味しさを追求したうどん、
それがももじろうのうどんです。
ももじろうの氏家うどん
3つのこだわり
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こだわり1
土地
小麦の美味しさは土地の要素が多分にあります。
水はけがよく、その水も美味しい。
氏家は栃木県の中央より少し北にあります。
日光から流れ込む美味しい水と、古来より水はけが良いこの土地は小麦に最良といえます。
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こだわり 2
生産者
土地がよくても作る人間が悪ければ当然よい小麦は育ちません。
そこも心配ご無用。氏家の生産者さんは凄腕そろい。お米を育てさせれば、獺祭や仙禽のもとになる品質を持っています。
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こだわり3
味付け
美味しい小麦で、美味しいうどんができても、味付けにこだわらなければ美味しいうどんはできません。
ももじろうのうどんは店舗で何度も試行錯誤して完成したうどん。既にお客様にも実際に食べていただき、ご好評いただいています。
うどんの贈り物ってイメージすると乾麺が桐箱に入って送られてくると思いますが…
ももじろうのうどんは“ソコ”から違います。
生麺とつけ汁の組合せでお届けします。
どれもこれもおすすめ度数はお高め設定です。
保存食的にキッチンの片隅でしばらく眠ってしまうギフトでなく、
送られた瞬間に、最高に美味しい状態で食してもらえるギフト。
どちらが贈り物として最高かは語るまでもありません。
最高素材のつけ汁各種
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さくらポーク角煮汁
さくらポークは、さくら市の寺内農牧さんの強いこだわりから生まれたブランド豚です。特徴は「幻の豚肉」梅山豚の最上級の脂肪質と良質な赤身から生まれる、豊かな味わいと上品な脂身の美味しさです。
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那須地鶏仙禽の酒かす汁
開放鶏舎の平飼い方法で、無投薬、純植物性の飼料で育成した高級食材の銘柄鶏で、脂肪がきめ細かく、適度な歯ごたえとジューシーさがあります。そして仙禽の酒かす。ご存じさくら市が誇る酒蔵、仙禽さんの思いは「ドメーヌ」というイノベーション。
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とちぎ和牛時雨汁
数々の品評会において何度も日本一に輝く など、高い評価を受け今やブランド化している栃木県産のとちぎ和牛を贅沢に時雨汁にしてみました。
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栃木根菜高原大根のみぞれ汁
秋から冬限定の高原大根。日光や那須塩原など標高1000メートル地帯で栽培される、すってそのまま汁を飲むと、まるで洋ナシのように甘く、肉質がトロッと軟らかいのが高原大根です。
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日光ゆば白だし汁
日光ゆばは二枚仕上げで間に豆乳が残されているのが特徴です。白だしのうどんすきの具材に日光ゆばを使いました。見た目も楽しいうどんすき、小鍋で麺をつけながら温まってください。
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まずはあなたに食べて欲しい
これを見ている方はおそらくうどん好き。
だからこそ贈る前に、ご自身の舌で
ジャッジしてください。
サンプルセットをご用意しました。
ももじろうの氏家うどんサンプル2食セット
セット内容
氏家うどん:生麺170g×2 / つけ汁:自家製麺汁(醤油味)200cc×2
※薬味・具材等は付属されておりません。調理方法は同梱の説明書をご参照ください。